杉浦康平 脈動する本 -デザインの手法と哲学-

2011年に杉浦の全作品の寄贈を受けた武蔵野美術大学で開催された展示『杉浦康平・脈動する本』展の図録です。※転売品ではありません 50年代から活躍する日本を代表するグラフィック・デザイナーである杉浦康平。 “デザインの手法と哲学”とも題されたように、ブックデザインの集大成ともとれる内容で、テーマ（コンセプト）ごとに章立てされ（静寂なる脈動／ゆらぎ、うつろう／声を放つ文字／脈動する本／ノイズから生まれる／本の地層学／一即二即多即一／アジアンデザイン）、代表的なデザインが紹介されています。 1932-2011の活動年表などの資料性も高く、氏のデザインを俯瞰的に知ることができる一冊です。とのことです。 ◯サイズ210x280 mm ◯商品の状態 カバーに若干のスレがみられますが目立つ汚れ等は見当たりません。あくまで自宅保管品とご了承の上宜しくお願い致します。 #レイデイちょいレア本