アンティーク丸帯 流水に紅白梅

正絹 長さ　約408㎝ 幅　約31.5㎝ 金糸の織り込まれた薄いベージュの地に尾形光琳の紅白梅図屏風から題材を採ったような、目の醒めるような青の光琳水に紅白の梅の古木が織り出された見事な丸帯です。 片面は紅梅を中心とした華やかな意匠、もう片面は光琳水に白梅の冴え冴えとした意匠で、両面とも美しい品です。 アンティークの振袖や訪問着、色無地などに合わせていかがでしょうか？ 引き抜きのお仕立てでアンティークらしく重いので、2本の袋帯に仕立て直しても良いかと思います。 目立つ傷や汚れはありませんが、締め跡が少々ございます。 アンティーク品にご理解いただける方に。 ※発送は小さく畳んでを予定しております。