jcm2000tsl100真空管バイアスドリフト対作品

バイアスドリフト問題恒久対策済 小基盤を追加して別回路で基盤と分離対策。 真空管を新品エレハモ製に交換、同時にバイアス調整 熱を持つとプリ管からノイズが出る対策として静音ファンを追加 電源回路の一部コンデンサを交換。 以上のように恒久対策をしていますので新品並みに甦り良い音がしております。 Marshallの大きなロゴのある全面のパネルですが初期のマーシャルアンプのようなトーレックに張り替えられています。写真−8 私個人の見解ですが中々、レトロ感と個性があって良いと思っています。 ご参考にバイアスドリフトとは 2003年まで不良基板を使用していた時期があり、静電気がバイアス回路に悪さをしてバイアス値が動いて電流を制御できなくなりパワー菅に巨大な電流が流れて様々な故障を引き起こしていました。 私の経験では大小有りますがほぼ100%発生します。 (バイアス不良の詳しい内容についてはｎｅｔでjcm2000バイアス不良で確認して下さい) 付属品は電源コードのみ シリアルから2000年製です