藤田嗣治 フォークを持つ少女 シルクスクリーン版画

フランスにおいて最も有名な日本人画家、藤田嗣治。日本画の技法を油彩画に取り入れた独特な表現で西洋画壇の絶賛を浴びました。中でも人気のある少女を描いた作品をお楽しみいただけるエスタンプ版画です。 【藤田嗣治　ふじたつぐはる　1886-1968】 1886　東京に生まれる 1905　日本美術学校西洋画科に入学 1913　パリに渡る　モディリアーニ・スーチンらと交遊 1919　サロン・ドートンヌに出品し入選　会員に推挙される 1925　レジオン・ド・ヌール五等勲章を受賞 1940　パリから帰国 1943　朝日文化賞受賞 1948　近代日本美術総合展に出品 1949　パリへ戻る 1951　代表作をパリ国立近代美術館に寄贈 1955　フランス国籍を取得　日本芸術院会員を辞任 1968　死去　日本政府より勲一等瑞宝章を追贈される 作者：藤田嗣治 題名：フォークを持つ少女 技法：シルクスクリーン 落款：スタンプサイン 承認：ADAGP(フランス著作権協会)承認刻　エンボス印入りエスタンプ版画 限定部数：36/300 画面の寸法：21.2×28.0cm 額縁の外寸法：49.3×57.8cm