プラチナ万年筆＃3776 センチュリー ニース リラF細字platinum

廃盤、保証期間内。 ペン先： 大型14K（14-26P）ピンクゴールドメッキ ペン種： F（細字） 機構：コンバーター、カートリッジ両用式 サイズ 全長／約139.5mm 最大径：約15.4mm 重量：約19.6g 付属品：コンバーター・カートリッジインク メーカー：プラチナ万年筆 花をモチーフにした新色「リラ(Lilas)」が登場。 名の通り、リラ(仏語でライラックの意)をイメージした淡いピンクのスケルトンボディをピンクゴールドのトリムで彩られています。 リラの花言葉は友情、青春の思い出、純潔、初恋、西洋ではPride(誇り)、Beauty(美)。 これまでのニースシリーズとはひと味違ったエレガントで華やかなスタイル。 花言葉にもピッタリで贈り物としても最適です。 ニースは南フランスのコートダジュールにある保養地・観光地として世界的に有名な都市で、温暖な気候と美しい海と山に恵まれたその土地は「天使の湾」とも呼ばれ、古くから多くの貴族や芸術家を魅了してきました。 まばゆいばかりに降り注ぐ太陽の光はニースの代名詞とも言え、その魅力をあますことなく万年筆に凝縮したのがこの「ニース」です。 透明度の高い樹脂ボディーにあえてサンドブラスト加工を施し、シェーパーカット加工で丁寧に溝を刻むことで、ニースの街を包み込む柔らかい光と、キラキラと反射する水面(みなも)のような輝きを表現。 入り込む光の強さや色によって表情が変化するので、様々なシーンでのご使用をお楽しみいただけます。 プラチナ萬年筆 1919(大正8)年、プラチナ萬年筆生みの親「中田俊一氏」が万年筆事業に着手。 5年後の1924(大正13)年には万年筆の製造販売をする「中屋製作所」を創立。(後の中屋万年筆誕生の由来) プラチナ萬年筆の商標を取得し、世間の驚く完成度の高い万年筆を次々と発表していきます。 1931(昭和6)年にはカタログ郵送による販売を開始。 戦後、GHQより輸出許可第一号の認可を受けるなど筆記具のみならず日本の産業を牽引した稀有な企業。 天覧第一位や輸出シェアの業界一位など輝かしい業績で外貨獲得貢献企業として緑綬褒章を受賞する迄に成長を遂げたプラチナ萬年筆。 数々の画期的な機構を開発、デザインし日本の筆記具業界のみならず世界市場をも賑わせてきた日本を代表するメーカーのひとつ。 #プラチナ #万年筆