PP Mobler PP701

10年近く前に都内の インテリアショップで購入しました。 木部および皮の材質は不明です。 座面、木部共に少しだけ傷があります。 小傷は複数あります。 メンテナンスしておりませんが、状態は良い方だと思います。 写真で状態の確認をお願いします。 ご理解いただいた上でのお取引をお願い申し上げます。 (返品不可でお願い致します) pp701 新品価格 ¥393,800 – ¥511,500 W630 x D460 x H650 x SH450mm 説明文webより引用 デンマークの巨匠 Hans J. Wegner（ハンス J.ウェグナー）がインガ夫人のために自宅ダイニング用として手掛けた「PP 701」。500以上製作されたウェグナーの作品の中でインガ夫人1番のお気に入りがこの椅子です。 自宅で使うダイニングチェアを探していたウェグナーが、イメージ通りのものに出会えず自らデザインをした椅子。元々は自邸用の6脚のみ制作していましたが、当時の工房Johannes Hansen（ヨハネス・ハンセン）社からの要望を受け、製品化されました。1990年頃に廃業した後は、PP Mobler（PPモブラー）が製作を引き継いでいます。 PP701の特徴は、背もたれと肘掛けを兼任する笠木。薄くスライスした4つの材を寄木にして、中央部に十字型の契りで結んだものを削り出して作られています。無垢材の木目が合わない箇所が、美しいアクセントになっており、“隠せないなら美しく見せる”という、ウェグナーの理念が見事に表現されています。背もたれから肘掛けにかけて幅が広がり、三次曲線を用いた構造となっています。 滑らかで有機的なデザインは、卓越した職人が丁寧に作っているからこそ。機械では表現しきれない繊細さと美しさを感じることができます。 笠木は自然と食卓に腕が伸びるように、テーブルと同じ高さで設計されています。さらにスチール脚は軽やかで使い勝手が良く、まさに家族のために作られた椅子と言えます。 ウェグナー夫妻が永年愛したPP701。是非、ご自宅でその魅力を体感してください。 主な素材···木 テイスト···北欧風 主な素材···木