大下宗香工房仕上監修 漆の額縁

行きつけの画材店で購入してそのまま保管していました。 購入金額は25,000円だったと記憶しています。 縄文時代から使われ「美し (うるわし)」 が語源とも言われ ている漆は、虫がつかず、酸にもアルカリにも、また塩分や アルコールにも強く、防水、防腐性を持っています。 無公害の塗料で、表面は時間の経過とともに美しい光沢を帯 びてきます。 色紙額「URUSHI」の仕上げは、1000年の伝統を持つ山中漆器 の加賀で施しました。 形は、縦と横の太さを違えた木製枠の個性的なデザインです。 URUSHIには「あけぼの」 「根来」 「銀鹿の子」 「花紋」の意 匠があります。 いずれも美しい日本の伝統の艶を、作品とともに永く伝える色 紙額です。 サイズ:額内側 274x244mm 　　　額外側約184x365 mm 厚さ約18mm 仕上監修: 伝統工芸士 大下宗香工房 販売会社について ラーソン・ジュール・ニッポン株式会社 設立1997年6月10日 世界的額縁ブランド、ラーソン・ジュール
バークシャー・ハサウェイ・グループのラーソン・ジュールは、世界最大手の額縁専門商社です。 1800年代の終わりにアメリカ西海岸で創業した小さな額縁工房が、ラーソン・ジュールの前身です。100年を超える歴史に裏打ちされた熟練の製造技術と、グローバル・ネットワークを駆使した商品調達力で業界をリードします。